京都府議会 2018-12-01 平成30年京都府行政の今後のあり方に関する特別委員会12月定例会 本文
府計量検定所及び市計量検査所の共同化についてでございます。市内にございました、府・市の類似施設を一元化することによりまして、利便性の向上と事務軽減が図られるとともに、施設集約によるコスト削減を進めているところでございます。
府計量検定所及び市計量検査所の共同化についてでございます。市内にございました、府・市の類似施設を一元化することによりまして、利便性の向上と事務軽減が図られるとともに、施設集約によるコスト削減を進めているところでございます。
また、4番目の計量検定検査事務費、こちらにつきましては、東部計量検査所にタクシーメーター装置の検査用の基準器を設置しておりますけれども、こちらの更新が必要になったために増額をお願いしてるものでございます。 次に、43ページをお願いいたします。観光振興課でございます。
その中で、我が会派も求めてまいりました、あるいは積極的に取り組んできた森林環境税であったり、計量検定所、計量検査所、京都府と京都市の計量施設の共同化が具体的に進んだということは大変ありがたく、また喜ばしいことだと思っております。
地域創生に関しましては、文化庁移転、「森の京都」における京北での連携、あるいは女性幹部職員の相互派遣、施設の連携で言いましたら、保健環境研究所と市の衛生環境研究所の共同整備、消防学校の共同化、府の計量検定所と市の計量検査所の共同化といったところでございます。
12月の委員会でも御報告いたしましたとおり、効果的、効率的な計量行政を府市協調して行うため、本年4月から京都府計量検定所と京都市計量検査所の共同化を図ることにしております。 具体的には地方自治法の規定に基づき、京都市から京都府へ事務委託を行い、現在の京都府の計量検定所において共同化を行うものとしまして、京都府と京都市との間で規約を定めて、事務委託を受けようとするものでございます。
5: (2) 京都府計量検定所及び京都市計量検査所の共同化について ◯岡本商工労働観光部長 次に、13ページをお開きください。京都府計量検定所と京都市計量検査所の共同化についてです。
計量制度は、社会生活や経済活動の根幹を成すものとして、府民の日常生活から産業・科学分野に至るまで密接なかかわりを有し、経済の発展や生活の向上に欠くことのできない重要なものであると認識しており、これらの業務を行う拠点として本府においては計量検定所を、京都市においては計量検査所を設置されておられます。
1: 平成27年12月府議会定例会 農商工労働常任委員会 報告事項 (商工労働観光部) ○ 平成27年度アクションプランについて ○ 京都府計量検定所及び京都市計量検査所
まず、計量業務について、市が府に委託することで共同化ということですけれども、京都市の計量検査所ですか、あれは廃止されるようなことになるのでしょうか。府に敷地も統合されるのかということ。
次に、京都府と京都市は、ともに法令にのっとって計量業務を行い、その拠点として本府が計量検定所、京都市が計量検査所を設置しています。私なりに検討した結果ですが、府と市の権限や業務量などからすれば、京都においては、京都市からの業務委託を受ける形で京都府に業務と施設を統合すべきであると考えております。
それから3番目の計量検定検査事務費ということで300万円増額しておりますけれども、これは東部計量検査所にアスベストがあることがわかりましたので、アスベスト除去費ということで500万円余を含んでおるところでございます。それから、6番目は先ほどお話ししました新インフルエンザ対策ということで、事業継続計画策定推進事業費を計上してるところでございます。
その上で、これは田附参考人にお聞きしたいんですけれども、下水道課長として1年間在職期間ということで、その後、計量検査所技術幹ということで行かれています。本来、普通考えれば本庁の課長級の方がこういう役職で行くということは、通常でいけば考えられないと、常識的に。私はそう思うわけです。その点については自分として、その当時、どう受けとめていたのか、この点をまずお聞かせいただきたいと思います。
また、地方公共団体においては、約50団体で70近い事業についてPFIによる施設整備等が進められており、県内においても千葉市が消費生活センター、計量検査所複合施設や少年自然の家の整備を、さらに市川市が中学校やケアハウスなどの事業をPFIで実施しております。
県内においても、千葉市が消費生活センター・計量検査所複合施設や少年自然の家の施設整備事業をPFIで実施をしております。また、先日、市川市において、中学校及びケアハウスなどの整備について実施しますよという報告がなされました。千葉県においても財政状況が極めて厳しい中で、県民が望む良質な公共サービスを提供するために、今後の公共施設などの整備においてPFIを積極的に活用していくことが必要であります。
2つ目の千葉市の消費生活センター・計量検査所複合施設、これは実は私が審査委員長をやったので、後で簡単に説明を申し上げますが、既に契約の段階であります。年度内に契約が成立すると思っております。 それから、ひびきコンテナターミナル、これは北九州市で、御承知の方が多いかと思いますが、国際的なコンソーシアムが入札に加わったという非常に有名な例であります。
昨今では、千葉市の消費生活センター、計量検査所複合施設、福岡市の臨海工場余熱利用施設がPFI事業として進められております。さらに、東京都では江東区高齢者専門病院、神奈川県立近代美術館をPFI事業で手がけられておりますことが伝えられております。 そこで、本県ではモデル事業から実験的に取り組み、ノウハウを十分に蓄積していくこととしていますが、検討がどの程度進んでいるか、お伺いをします。
また,千葉市でも,PFI導入のモデル事業として,消費生活センターと計量検査所の複合施設の整備に今年度から着手する方針です。三重県でも,産業リゾート拠点として県南部に計画している東紀州交流拠点に,PFI方式を導入することを決めています。さらに神奈川県では,6月の組織改革で新設する財産管理課に,リース・PFI担当課長を置き,民活導入事業を横断的に調査選定する方針であります。